元レーサーでありサスペンションチューニングのスペシャリストによる「運転していて疲れる理由」の考察第二弾。ドライバーの感覚とクルマの挙動に乖離があるから疲れるのだそうです。


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この本を読むとわかること
運転でなぜ疲れるのか?その要因を紐解く
- 走行中の認知・判断・操作、入力・反応・結果というループ
- ドライバーの感覚とクルマの反応の乖離の補正
- 自動運転や自律運転の進歩がもたらした弊害
疲れる主因はブレーキとステアリング
- 良いブレーキと悪いブレーキ
- 乗用車とトラックのステアリング構造の違いと、ドライバーへの影響の違い
- 電動パワステの欠点
- クイックな電動パワステの乗りこなし方
国産乗用車の乗り心地が良くない理由
- 停止時の車高と走行中の車高
- ショックを吸収するダンパーと乗り心地の関係
- 疲れやすいクルマに共通する揺れ方
- 疲れやすいシートの特徴
- 固くても疲れないシー卜
自動車の”進化”に潜む疲れの原因
- サスペンションの進化の歴史
- 良いサスペンションと悪いサスペンション
- 現在主流のマルチリンク型サスペンションの欠点
- 乗用車と商用車のサスペンション構造の違い
- 乗用車のハンドルの効きが良すぎる構造上の理由
- ショック吸収装置としてのタイヤ
- シャコタンによって損なわれるサスペンションの機能・旋回性能
昔のクルマにあった道具としての不変性
- 日本のクルマづくリ・モデルチェンジに潜む欠点
- 日本のいいクルマ=マグレ当たり
数値に頼った開発の限界と6点主義の問題点
- 「乗った感じ」など数値にしづらい重要項目
- 6点を目指して作ることによる無個性化
- 自動車メーカーの実験部の社員の実車経験の少なさ・数値への依存
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