生存競争に勝つために置かれた環境に適応していった結果、今この時点で見ると”ざんねん”な状態になっている生き物たちの事典の第2巻。「笛に合わせて踊るコブラは実は音が聞こえない」など、意外な(ざんねんな)生態や習性が多数描かれており、子供に読んであげると喜ばれること請け合い!


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第1巻が面白かったので続編にも手を出しました。表紙を見た我が家の子供たちがすごい勢いで興味を示し、1週間に渡って寝る前に読まされました。大人も楽しめるけど、子供に読んであげると予想以上に喜ばれると思います。
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第1巻が面白かったので続編にも手を出しました。表紙を見た我が家の子供たちがすごい勢いで興味を示し、1週間に渡って寝る前に読まされました。大人も楽しめるけど、子供に読んであげると予想以上に喜ばれると思います。
この本を読むとわかること
- アホウドリはどの辺がアホなのか?
- 手品師がハトを隠すために利用するハトの習性とは?
- ティラノサウルスを悩ませた持病とは?
- サンタのソリを引いているトナカイは雄?雌?
- カピバラを簡単に手なずける方法とは?
- ラッコのお気に入りの石へのこだわりようとは?
- ヤギは紙を食べるとおなかを壊す?
- フラミンゴが片足立ちする理由は?
- ブタの体脂肪率はモデル並み?
- ザリガニが捕まったときに顔から出す水の正体は?
- ワニの性別は産卵直後に決まるのだけど、何で決まる?
- 10ヶ月ぶっ通しで空を飛ぶこともあるアマツバメの睡眠方法とは?