タイトルの通り、”よくいる困った人”への傾向と対策。”あるある”が満載なので、共感しながら読めると思います。
困った人を以下の5タイプに分けて傾向と対策を整理。

困った人を以下の5タイプに分けて傾向と対策を整理。
- 自分の手を動かさない”評論家型”
- 頑固一徹・人の話を聞かない”職人型”
- 自分の頭で考えられない”思考停止型”
- その場しのぎの”現実逃避型”
- 打算的で目先のことしか考えない”近視眼型”
”困った人たち”はもともとそうだった人もいるのだろうけど、バブル崩壊・IT化・デフレ長期化・デジタル化など外部環境の変化に対応できなかったり、外部環境変化のあおりを受けた被害者もいるんだろうな(会社が成長していれば昇進できたはずが、できなかったなど)。大事なのは、自分も将来困った人になりうることを自覚すること。そうならないためにも、専門性を複数持っておかないといけないんだろうな。