昨年逝去された瀧本哲史さんの本(図書館ユーザーなので、人気の本はなかなか読めない。。)。これからの時代を生き抜くためのマインドについての本(≠テクニック)。仲良しの「お友達」ではなく、志を持つ「同士」を探しましょう、ということだと思います。

↑気になったらここからポチっと(買ってくれるとお小遣いが入ります)↑
↓気になったらここからポチっと(買ってくれるとお小遣いが入ります)↓
↑気になったらここからポチっと(買ってくれるとお小遣いが入ります)↑
この本を読むとわかること
秘密結社をつくれ
- かつて少数精鋭チームでイノベーティブな製品を生み出し世界を席巻した日本企業
- 世代交代によって引き起こされる「パラダイムシフト」
- 旧世代を代替しないとパラダイムシフトは起きない
- 朝日新聞の傍流メンバーで結成され従来にない視点でヒットした「プロメテウスの罠」
- ノマドやフリーランスは本来市場価値の高い「強者」にのみ許される働き方
本当の「よいチーム」とはなにか?
- 圧倒的な成果を出すチームの5つの共通点
- 役職や年次で選抜されるダメなチームと、必要とされるスキルセットで選抜されるよいチーム
- SNSなどでつながりやすくなったことで広がる「つながりの格差」
- 「増えすぎたものは価値が急激に低下する」という経済学の原則
- フェイクニュース・デマに踊らされる人の特徴
- 新しいものを生み出すには、すでにある知識を徹底して効率的に学ぶ
- 「教養」とは違う世界の人と会話できる力
- 重ならない複数のネットワークやネットワークのハブとなる人とつながる
- 「行動する専門家」を集めたことで成功した震災直後の福島県の人工透析患者の緊急搬送
ビジョンをぶちあげろ、ストーリーを語れ
- アメリカでもっとも人気の高い就職先であるTFA (Teach for America)
- 成功する企業・チームは当初のゴールに縛られず時流に合わせて寄り道・ゴールの再設定ができる
よき仲間との出会いのために
- つながるべきは社内の出世コース本流から外れているものの、魅力的な人柄で独自の人脈を持つ「大部長」
- ストーリーを考える時に必要な「ロマンとソロバン」
チームアプローチはあなたと世界をどう変えるか
- インターンとしてトップスピードで走る現場に放り込み、成果を出した学生にオファーを出すGoogleやFacebook
- アメリカ企業の強さは「できる人間に下積み作業をさせない」こと
- 自然発生的に集まった「なあなあ」の関係の集団を、目的を持って集まった集団に転換するのが日本社会の課題
- いじめが起きるのは前者のような目的のない同質性の高い集団
- 権力が一転に集中することで官僚化・硬直化しやすいカリスマ型リーダーに引っ張られる組織
- 柔軟性が高いのは分散型・群雄型の組織
- ナショナリズムに固執する人は外の世界に出れず、国家・国籍しかアイデンティティの拠り所のない貧しい人が多い
↓気になったらここからポチっと(買ってくれるとお小遣いが入ります)↓