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『トコトンやさしい薬の本 (今日からモノ知りシリーズ)』☆4

最近「医療×AI」に興味がありますの第二弾。タイトル通り、薬の種類から新薬ができるまで・人体における薬の作用原理・正しい飲み方まで、薬についての基本的なことが理解できます。普段何気なく飲んでいる錠剤1つとっても、開発者の汗と涙と工夫が詰まっているのです。

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この本を読むとわかること

章立てとポイントはこんな感じでした。この「今日からモノ知りシリーズ」は歯車とか配管など、ニッチなものにフォーカスしていて面白いシリーズなのです。

医薬品とは

  • 一般用医薬品(OTC薬)の種類と販売方法
    • 第1類医薬品・第2類医薬品・第3類医薬品の違い
  • 薬における安全域
    • 安全域が広い薬と狭い薬の違い

薬ができるまで

  • 新薬開発期間にかかる期間と成功率
    • 治験(フェーズ1~フェーズ3)でやること
  • ジェネリックの効き目の信頼性
    • 医療費問題におけるジェネリックのインパクト

薬の種類と工夫

  • 錠剤のコーティングに詰まった技術の粋
  • 人体への吸収度合いを踏まえた調剤
  • ステロイドの効能
  • 従来の抗がん剤と一線を画する「分子標的薬」

体内における薬の旅

  • 経口投与された薬が効果を発揮するまで
  • 薬の用量・用法を守らなかった場合のリスク
    • 食膳に飲む薬と食後に飲む薬の違い
  • 肝臓のCYP(シトクロムP450)酵素群の役割
    • 代謝されることで効力が出る「プロドラッグ」
    • 薬効の個人差を生む要因

薬の相互作用

  • お茶やコーヒー・ジュース・牛乳で薬を飲んだ場合の人体への影響
  • お酒をよく飲む人/飲まない人で異なる薬の効き目
    • 飲んだ後にアルコールを飲まない方がいい薬
  • 薬の飲みあわせを誤りによるリスク・事故の例
    • 飲みあわせ事故防止のための最善策

薬の効く仕組み

  • アゴニスト(作用薬)とアンタゴニスト(拮抗薬)の原理
  • 細菌に効く抗生物質が人体には無害な理由
  • 抗生物質の作用原理
    • 細胞壁合成阻害
    • タンパク質合成阻害
    • 核酸合成阻害
  • 抗がん剤の種類と作用原理
    • 細胞障害性抗がん剤
    • 分子標的薬・ホルモン剤
    • インターフェロン・免疫賦活剤
  • 花粉症治療の王道
  • 抗うつ薬の種類と作用原理

薬の正しい使い方

  • 3種類ある薬の名前
    • バファリンなど同じシリーズでも成分を要チェック
  • 薬の適切な保管方法・誤った保管方法で発生するリスク
  • 薬物アレルギーが起こりやすい薬
  • 安全に見える漢方薬における副作用
  • 子どもに薬を飲ませる場合の注意点
  • 老人が薬を飲む場合の注意点

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