「最近、自動運転と鉄道に興味があります」の第六弾(転職するわけではないです)。新幹線から、新型山手線・超電導リニアまで最新技術の粋が分かります。大判&ビジュアル(写真が豊富)なので、子供と一緒に読むのもアリだと思います。


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この本を読むとわかること
章立てポイントはこんな感じです。次回、新幹線・新型山手線に乗るのが楽しみになりました。新幹線を科学する
- エネルギー効率の悪い摩擦ブレーキ・発電ブレーキ
- 電気使用量を15%も改善した電力回生ブレーキ
- 高速でカーブを通過するための空気ばねの自動制御とアクティブサスペンション
- 新幹線のデジタルATC(自動列車制御装置)のしくみ
- 乗り心地の良い自動減速の仕組み
最新電車のメカニズム
- 新型山手線E235系の秘密
- 乗り心地改善の取り組み
- 自動運転(ドライバーレス)を見据えた装備
- モーター・ディーゼルエンジン両方を載せるハイブリッド電車
- シリーズ方式とパラレルハイブリッド方式の違い
- フリーゲージトレインの仕組み
- 開発断念に至った乗り越えられなかった壁
超電導リニアのテクノロジー
- リニアモーターのしくみと大きな利点
- リニア新幹線の走行原理(浮上・推進・案内)
- 超伝導リニアの先進性・独自性
- 既に実用化されている中国のリニア高速鉄道との違い
- 超電導リニアが装備する車輪の役割
運行システムのしくみ
- 1988年に初めて京葉線に導入されたATS(自動列車停止装置)の大きな効果
- ATSから発展したATC(自動列車制御装置)
- 多段ブレーキ式から一段ブレーキ式への進化
- 減速だけではなく、加速まで自動でやってくれるATO(自動列車運転装置)
- 私鉄・地下鉄との相互乗り入れで見込まれる効果
- 東横線と乗り入れることで乗客数が3割アップした副都心線
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