NASAの中核研究機関で火星探査ローバ一の開発をリードしている日本人による宇宙本。スプー卜ニクやアポロに端を発するロケット開発から、ボイジャーによる太陽系探査、最新の地球外生命体探査まで宇宙開発の歴史を網羅的に理解することができます。表紙に「宇宙兄弟」の南波六太(ムッ夕)が描かれていてインパクトが大きいのです。


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宇宙開発の歴史や成果、最新情報だけでなく、「木星のジュピターという呼び名のルーツはローマ神話の主神ユピテルであり、ユピテルが愛した女性の名(エウロパやイ才など)が衛星の名前になっている」など雑学・教養的なTipsが随所にあって面白かったのです。とりあえず、地球外生命体や宇宙人がいる確率はかなり高いんだなと思いました。
また、著者が従事しているNASAの火星探査ローバー(地表を調査する自動運転車)開発についても、開発の技術的な難しさや火星という環境から生まれる制約など第一線の情報が書かれています。
Are we alone
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宇宙開発の歴史や成果、最新情報だけでなく、「木星のジュピターという呼び名のルーツはローマ神話の主神ユピテルであり、ユピテルが愛した女性の名(エウロパやイ才など)が衛星の名前になっている」など雑学・教養的なTipsが随所にあって面白かったのです。とりあえず、地球外生命体や宇宙人がいる確率はかなり高いんだなと思いました。
また、著者が従事しているNASAの火星探査ローバー(地表を調査する自動運転車)開発についても、開発の技術的な難しさや火星という環境から生まれる制約など第一線の情報が書かれています。
この本を読むとわかること
章立てとポイントはこんな感じです。SFの父と呼ばれるジュール・ベルヌの「人間が想像できることはすべて実現できる」という言葉が印象的でした。幼年期の終わり:宇宙時代の夜明け
- 実際にはロケットを作っていない科学者が「ロケットの父」と呼ばれる理由
- ドイツのロケット科学者フォン・ブラウンがナチスと交わした悪魔の取引
- ソ連のスプートニクがアメリカに与えた政治的・軍事的メッセージと、その衝撃
小さな一歩:技術者のアポロ
- 私たちにとっては当たり前の「月軌道ランデブーモード」はコロンブスの卵
- 月軌道ランデブーモード:司令船と着陸船を一緒に打ち上げ、月軌道上で両者を分離し、探査後の着陸船を司令船とドッキングし、司令船で地球に戻る
- アポロ計画のコンピュータ産業への経済効果
- 「ソフトウェア」の発明
- アポロ着陸船の乗組員の命を救ったソフトウェアの設計思想
一千億分の八:太陽系探査史
- 世界初のデジタルカメラが写した風景
- 惑星探査船ボイジャー1号・2号の始まりとなった大学院生の大発見
- ボイジャーのもたらした功績(カリレオ/カッシーニ2つのオービターの投入)
- 土星・木星が持つ水衛星と、生命存在の可能性
- 有機物の大地にメタンの雨が降る土星の衛星タイタン
- 土星の輪ができた理由
Are we alone? : 地球外生命探査最前線
- 「地球外生命発見」の定義
- 生命とレゴブロックの類似性
- 火星ローバ一開発の技術的な難しさ
- 1日の平均走行距離は50 メートル足らず
ホモ・アス卜ロルム:我々はどこへ行くのか?
- 太陽系外の惑星探知方法(恒星が明るすぎて望遠鏡では探知できない)
- 地球同様の環境を持ち、生命が存在可能(ハビ夕ブル)な惑星の数
- 知的な宇宙人とのファース卜コンタク卜の方法
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