錚々たる外資系戦略コンサルで経験をつんだ著者による「ちゃっちゃと仕事を片付けられるようになるための本」。若手から中堅まで、生産性が上がらず悩んでいる方にはオススメかもしれません。


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ざっくり言うと
「ラクをする」とは手抜き・適当ではなく、力の入れどころと抜きどころを押さえて無駄な仕事を減らすことなのです。ありがちな以下の5パターンを軸に考え方・やり方・Tipsが紹介されています。- やり直しが多い→一発で決める
- 全力投球で疲れ果てる→スパッと割り切る
- 責任感を持ち過ぎ抱え込み過ぎる→抱え込まない
- 根回しに時間と労力をかけすぎ疲弊してしまう→組織の「壁」を利用する
- 上司の指示通りやるが結果が伴わない→じぶんで「できる」ようになる
この本を読むとわかること
- 苦手意識のある人との仕事の仕方は?
- アウトプットに自信のない時・よくひっくり返される場合の対処法は?
- マッキンゼーのコンサルが使う「ソラ・アメ・カサフレームワーク」とは?
- コンサルが使っているPPT作成・プレゼンのコツは?
- 読みやすい文章を書くためのポイントとは?
- 緊急度×重要度で優先順位をつけていると、緊急度は自分ではなく他人の都合で決まることが多いため、自分のペースで仕事ができない。どのような基準で優先順位付けをすればよいのか?
- 残業を減らすための1日のスケジューリングのポイント
- 相手を動かすためのタイプ別の「決めの一言」は?
- 社内の対立関係の解消方法とは?
- 仕事ができない人への効果的な接し方は?
- 「デキる人」と印象付けるためのポイントは?
- グローバル人材になるために身につけておくべき教養とは?
- 「デキる人」の週末の過ごし方は?