”公民運動”を指導したために当局からマークされ、妻子と別れて中国全土を逃亡し、タイに亡命した元大学教員の手記。電話やメールを傍受して国を挙げて追いかけてくるってオーウェルのビッグブラザー以上だわ。一党独裁の暗部だわ。

僕は民主主義至上主義者ではなく、正しく機能すれば独裁でもよいと思っています。たとえば、シンガポールは(もちろん民主主義国家だけど)優れたトップによる指導が成功している例だと思っています。かつてシンガポールに出張に行った際に、多くの人が”シンガポールは国家というより、シンガポールコーポレーションだ”と言っているのを聞きました。
曰く、国のトップが方針を決め、自らが社外取締役を勤めるシンガポールの大企業でその方針を実行するのだそうです。確かに、シンガポールの金融管理局(日本で言う金融庁)のトップの公演を聞いた際に”数年以内にタクシーをすべて自動運転にします”と、政治家・公務員ではなく、企業経営者のようなことを言っていました。歴史が若いシンガポールでは制度や規制などのしがらみが少なく、意思決定をすばやく実行に移せるのだろうなと思いました。また、国土も狭く、マレーシア・インドネシアといった周辺の大きな国と伍していくためにも”俊敏さ”が大事なのだと思います。ちなみに、かの有名なマリーナベイサンズが経っているエリアはインドネシアから”輸入”した土砂で埋め立てた埋立地なのです。
シンガポールのように優れた指導者たちによる統治が機能するケースはまれで、多くの独裁国家では権力の私物化や人民の抑圧につながるのが常なのです。なので、やっぱり民主主義のほうがうまくいきやすい(失敗しにくい)んだろうなぁ。
曰く、国のトップが方針を決め、自らが社外取締役を勤めるシンガポールの大企業でその方針を実行するのだそうです。確かに、シンガポールの金融管理局(日本で言う金融庁)のトップの公演を聞いた際に”数年以内にタクシーをすべて自動運転にします”と、政治家・公務員ではなく、企業経営者のようなことを言っていました。歴史が若いシンガポールでは制度や規制などのしがらみが少なく、意思決定をすばやく実行に移せるのだろうなと思いました。また、国土も狭く、マレーシア・インドネシアといった周辺の大きな国と伍していくためにも”俊敏さ”が大事なのだと思います。ちなみに、かの有名なマリーナベイサンズが経っているエリアはインドネシアから”輸入”した土砂で埋め立てた埋立地なのです。
シンガポールのように優れた指導者たちによる統治が機能するケースはまれで、多くの独裁国家では権力の私物化や人民の抑圧につながるのが常なのです。なので、やっぱり民主主義のほうがうまくいきやすい(失敗しにくい)んだろうなぁ。